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ビオマルシェの宅配の口コミ評判まとめ!虫が出る?コスパ微妙?現役農家が徹底レビュー

ビオマルシェの宅配の口コミ評判を現役農家が徹底レビュー

「ビオマルシェって実際どうなの?虫が出るって本当?コスパ悪くない?」

そんな不安を感じて、利用を迷っている方は多いのではないでしょうか。

私たちアースロコファーマーズは、千葉県八街市で農業を営む現役農家です。

日々、土に触れ、野菜の育ちや味に向き合う中で、「本当に良い野菜とは何か」を常に考えています。

本記事では、口コミや評判を徹底的に調査し、現役農家の目線からその真偽をレビューします。

実際に使ううえでの注意点や、今だけの入会特典(3,000円分クーポン)もあわせて紹介していきます。

結論、以下に該当する人はビオマルシェの宅配を試す価値があります!

・子どもに安心できる野菜を食べさせたい
・食の安全や環境への配慮を重視している
・スーパーでは買えない旬の野菜を楽しみたい
・農薬や化学肥料に頼らない農業を応援したい

すぐに申し込むのではなく、公式サイトをよくチェックして納得してから入会するようにしましょう。

>>ビオ・マルシェの宅配

ビオマルシェの宅配の口コミ・評判まとめ|良い口コミ編

ビオマルシェの宅配の良い口コミ

「ビオマルシェの野菜は本当に美味しいの?」
「実際に使っている人はどう感じているの?」

そんな疑問を持つ方のために、まずはネット上に出回っているリアルな声から、良い口コミを紹介していきます。

私たちは現役農家として、味、鮮度、保存性など、野菜のクオリティに自然と目がいきますが、それは口コミでも多く語られているポイントでした。

ここでは、SNSやレビューサイト、体験ブログなどを徹底的にリサーチし、多くの利用者が共通して高評価していた3つのポイントにしぼってお届けします。

①味が濃い・子どもが野菜を食べるようになった

「今まで野菜を嫌がっていた子どもがビオマルシェの人参はおかわりするようになった」

「ブロッコリーが甘くて塩だけで食べても美味しい」

そんな声が多く寄せられているのが、ビオマルシェの野菜の味に対する口コミです。

レビューやSNSでも特に多かったのが、
「味が濃い」
「甘みが強い」
「素材そのものの味がする」
という反応。

これは、土作りや品種選定、収穫のタイミングなど、農家として日々向き合っている“おいしさの本質”に直結する部分です。

私たちアースロコファーマーズも農業をする中で強く実感していますが、野菜の味は、肥料の与え方や土の状態、何より自然の力を活かしたバランスによって大きく変わります。

ビオマルシェは、有機JAS認証を取得しているだけでなく、全国とは言わないまでも多くの契約農家とともに農薬や化学肥料に頼らずに育てる“自然本来の野菜”を届けています。

そうした環境で育った野菜は、苦味やえぐみが少なく、甘みや旨味が際立ちやすいのが特徴です。

とくに子どもは味覚が敏感なので、味が薄い野菜にはすぐ飽きてしまうもの。

口コミで「子どもが変わった」という声が多いのも、それだけ“本物の野菜”として伝わっている証拠かもしれません。

②野菜が新鮮で持ちが良い

ビオマルシェの口コミでは、以下のような鮮度の高さに言及する声も多く見られます。

「葉物がシャキッとしていて驚いた」

「冷蔵庫で1週間たっても傷まなかった」

実際に私たち農家の立場からしても、鮮度の維持は非常に難しく、そして品質に直結する重要な要素です。

とくに有機栽培の野菜は、農薬での防腐や成長抑制をしていないため、流通や保管の段階で鮮度が落ちやすい傾向があります。

それにもかかわらず「ビオマルシェは新鮮だった」という声が多い理由は、収穫から出荷・配送までのスピード感と体制が整っているからだと考えられます。

口コミや体験談を見ると、
「配達日当日の朝に収穫されたものが届いた」
「葉のハリが違う」といった情報があります。

これは提携農家との連携が密であることや、自社便での配送エリアが整備されている点が大きく関係しているでしょう。

ビオマルシェの配送地域

また、野菜の種類や天候にもよりますが、適切な収穫タイミングで出荷された野菜はポテンシャルそのものが強く、長持ちします。

葉の色、茎のハリ、根菜の水分量などは、プロが見ればすぐにわかるものです。

こうした“土から食卓までの丁寧な流れ”があるからこそ、スーパーで見かけるカット野菜や長距離輸送の品とは違う”生きた野菜が届く”のだと思います。

③スーパーにない旬の野菜が届くのが嬉しい

「見たことのない野菜が届いてびっくりした」

「レシピを調べるのが楽しい」

そんな声が多いのが、“珍しい旬の野菜”が届くことへの驚きと喜びの口コミです。

実際、ビオマルシェでは定番の人参や小松菜だけでなく、

・紅芯大根
・大長茄子(おおながなす)
・新生姜
・赤しそ
・らっきょう など

スーパーではあまり見かけない季節野菜や地方の伝統野菜が、時期に応じてセットに入ることがあります。

参照:ビオ・マルシェの宅配 公式X

これは「変わった野菜が入っていた」で終わる話ではありません。

“旬を大切にする”という姿勢が、農家の生産体制にも、家庭の食卓にもいい循環を生んでいるのです。

農家として言わせてもらえば、旬の野菜は最も自然に育ち、味も栄養価も優れている状態です。

そのうえ収穫までにかかるエネルギーやコストも少ないため、環境負荷も少なく、持続可能な農業の理にかなっているのです。

一方で消費者側にとっても、
「今が一番おいしい野菜」が届くという安心感と、
「知らない野菜と出会う」ちょっとした非日常体験の楽しさがあります。

口コミでは「レシピが付いていて助かった」という声も多く、慣れない野菜にもチャレンジしやすい配慮がされているのも好印象です。

献立がマンネリ化しているご家庭、子どもにいろんな食体験をさせたい方にとっては、こうした“発見のある宅配”は非常に魅力的だと感じます。

>>ビオ・マルシェの宅配

悪い口コミ・気になる声は?虫・コスパ・使い切れないなど

ビオマルシェの宅配の悪い口コミ

ビオマルシェの宅配には多くの良い口コミがある一方で、ネガティブな意見も一定数見受けられます。

「虫が出る」
「価格が高い」
「野菜の量が多くて困る」
といった声は、多くの人が不安に思うポイントです。

ここではそれぞれの口コミを紹介しながら、実際のところどうなのか、農家の視点からも丁寧に解説していきます。

①虫が出る・土がついている

「虫が入っていてびっくりした」

「土がたくさんついていて洗うのが面倒だった」

こうした口コミは、ビオマルシェの宅配に限らず、有機・無農薬志向の野菜宅配サービス全般に共通する“あるある”です。

農家の立場から言えば、「虫が出る=品質が悪い」では決してありません。むしろ農薬に頼らずに育てられた証拠とも言えます。

特にビオマルシェでは、有機JAS認証を取得した農産物のみを届けており、その栽培過程で使用できる農薬は厳しく制限されています。

加えて、有機栽培では生態系を壊さないことも大切にしているため、虫を完全に排除するのは現実的ではありません。そのため、まれに小さな虫が葉の間に入り込んでしまうこともあります。

とはいえ、気持ち悪さや驚きがあるのも事実。

そうした声に対して、ビオマルシェ側でも、

・野菜を洗いやすくする
・注意喚起をする
・防虫ネットやコンパニオンプランツなど農家の工夫を取り入れる

といった対策がなされています。

実際に私たち農家も、無農薬で虫をゼロにすることの難しさはよくわかっています。

それでも可能な限りきれいな状態で出荷するよう努力しているため、虫=手抜き ではなく、虫=自然との共存 と捉えていただけると、少し気持ちが楽になるかもしれません。

②価格が高い・コスパが悪い?の声とその背景

「スーパーの野菜より高い」

「家計に響くから続けにくい」

そんな価格に関する口コミもよく見られます。

ビオマルシェでは、セット内容や量によって異なりますが、基本的には週1回の宅配で2,790円〜3,340円。

年会費などを含めると、年間で約14万円以上の支出になるケースもあります。

(2,790円×月4回×12ヶ月=133,920円 ※送料込・税込・年会費0円の場合)

価格だけを見ると高いと感じられるかもしれませんが、これは“オーガニック専門”であるビオマルシェならではの価値とも言えます。

確かに安さだけを求めるなら、スーパーやネットスーパーの方が手軽でコスパも良く感じられるかもしれません。

ただし、ここで一度立ち止まって考えたいのが、野菜の価格=その価値ではないということです。

有機野菜はなぜ高い?

ビオマルシェで届けられる野菜は、すべて有機JAS認証つき。

これは農薬や化学肥料を使わず、環境と健康に配慮して育てられた農産物であることを国が認めた証です。

しかし、有機農業は慣行農業と比べて、

・病害虫の管理が難しい
・成長に時間がかかる
・手間がかかる
・天候の影響を受けやすい

といった多くの課題があります。

そのぶん、生産者側のリスクや労力も大きく、価格に反映されるのは当然とも言えるのです。

コスパの感じ方は何を重視するかで変わる

つまり、コスパが悪いと感じるかどうかは、“お金以外の価値”をどう見るかによって変わります。

・子どもに安全な野菜を食べさせたい
・持続可能な農業を応援したい
・生産者の顔が見える野菜を選びたい

こうした思いやライフスタイルに合致する人にとっては、ビオマルシェの宅配は十分“価値ある投資”になるはずです。

実際、口コミでも、
「価格は高いけど満足している」
「スーパーに戻れなくなった」
といったポジティブな声も見受けられます。

③野菜の量が多くて使い切れない・献立に困る

「届いたはいいけど使い切れずに腐らせてしまった…」

「珍しい野菜ばかりで、どう調理すればいいかわからない」

このような声も、ビオマルシェの宅配利用者からたびたび聞かれる悩みのひとつです。

選ぶセットにもよりますが、定期便では1回あたり8〜10品目の野菜が届きます。

すべてが食卓でなじみのあるものとは限らず、どう使う?何に合う?と戸惑う人も少なくありません。

特に、
・少人数の家庭
・外食が多いライフスタイル
・野菜を主役にする料理に慣れていない方
には、使い切るのが難しく感じられることもあるでしょう。

意外と持つ?ビオマルシェの野菜の日持ち

ただし、農家として注目したいのは野菜の持ちです。

ビオマルシェの野菜は、新鮮さを保ったまま丁寧に梱包されており、収穫から配送までのリードタイムが短いため、日持ちが良いのが特長です。

実際に口コミでも、
「スーパーの野菜より長くもった」
「冷蔵庫で1週間以上元気だった」
といったポジティブな声が見受けられます。

使いこなすコツは「常備菜・冷凍・レシピ」

届いた野菜を無理なく使いこなすためのコツは、“作り置き”や“冷凍”を前提に献立を組むことです。

たとえば、

・小松菜やほうれん草は茹でて小分け冷凍
・にんじんや大根は千切りにして常備菜に
・変わり種野菜はまずはオイル蒸し or 塩炒めでシンプルに味わう

というように、下処理を習慣化することで使い切りやすくなります。

また、ビオマルシェでは配達セットにおすすめレシピなどが同封されており、献立に迷ったときのヒントになります。

農家の視点から、旬の野菜をそのまま食べることこそが、最も栄養価が高く、味も美味しい食べ方だと私たちは考えています。

難しく考えず、まずは洗って“そのまま食べてみる”ことをおすすめします。

素材の味がしっかりしているからこそ、塩やオイルだけでも満足できるというのが、ビオマルシェの魅力でもあります。

ビオ・マルシェの宅配
公式・詳細はこちら

現役農家が評価するビオマルシェの安心感と実力

「ビオマルシェの野菜って本当に信頼できるの?」
「オーガニックって実際どれくらい違うの?」

そんな疑問にお答えするため、ここでは農家の立場から見たビオマルシェの取り組みや野菜の質について解説します。

品質や味にこだわる農家から見た安心感

まず注目したいのが、有機JAS認証を全品に取得しているという点です。

これは、日本の農林水産省が定めた厳しい基準を満たしていることを意味し、農薬や化学肥料の使用を制限するだけでなく、土づくりや栽培履歴の記録まで徹底されています。

参照:有機食品の検査認証制度:農林水産省

私たちも日々農作業をする中で、野菜の味は土で決まると強く感じています。

ビオマルシェの野菜は、その点で非常に信頼できる仕組みのもと育てられており、一口食べれば「育て方が丁寧だ」と分かる味わいがあります。

実際に口コミでも、
「味が濃くて驚いた」
「シンプルな調理で美味しい」
といった声が多く見られますが、それは見えない手間と技術の結晶なのです。

有機=虫が出る は本当?農薬との付き合い方

有機野菜=虫が出るから苦手 というイメージを持つ方もいますが、それはある意味、正しくもあり誤解でもあると感じています。

確かに農薬を使わなければ虫のリスクは高まります。
ですが、有機農家は農薬の代わりに虫とどう共存するかを考え抜いています。

たとえば以下のように、自然のサイクルに寄り添った工夫で、安全性と美味しさを両立しています。

・コンパニオンプランツ(虫が嫌う植物)を一緒に育てる
・ネットや防虫シートで物理的に守る
・時には“少しの虫食い”を許容する

虫が少しついていたとしても、それは農薬を使っていない証拠であり、むしろ安心して食べられるサインともいえるのです。

ビオマルシェの宅配がおすすめの人・おすすめできない人

「自分に合っているサービスなのか分からない」
「始めたけど続けられなかったらどうしよう…」

そんな悩みを持つ方に向けて、ここではビオマルシェの宅配が“どんな人に向いているか”を整理していきます。

無理なく、そして納得して続けられるかどうかを見極める判断材料にしてください。

おすすめの人

以下に当てはまる方は、ビオマルシェの宅配を前向きに検討してもよいでしょう。

子どもに安心・安全な野菜を食べさせたい方
→農薬・化学肥料不使用の有機JAS認証野菜で、食育にも安心。

オーガニック志向・健康意識が高い方
→添加物の少ない食生活を実践している方にとって、日々の“野菜の質”は重要。

環境やサステナビリティに関心がある方
→有機農業を選ぶことで、環境負荷の少ない生産者を支援できる。

スーパーの野菜に飽きてきた方
→旬の伝統野菜や珍しい野菜との出会いが、料理の楽しさを広げてくれる。

野菜の味にこだわりたい方
→口コミでも「味が濃い」「野菜が主役になる」と評されている味わい。

おすすめできない人

一方で、以下のような方にはビオマルシェの宅配は合わないかもしれません。

価格を最重視する方
→スーパーの特売野菜と比べると割高に感じるため、コスパ重視の方には不向きです。

虫や土がついた野菜が苦手な方
→農薬不使用のため、完全に虫を避けるのは難しい場合があります。

献立が決まっていて、野菜を選びたい方
→基本的にはおまかせセットのため、欲しい野菜を自由に選ぶことはできません。

迷った時は?「お試しなし」でも入会してOKな理由

通常、多くの宅配サービスは“お試しセット”を勧めていますが、ビオマルシェではあえてお試しなしでの入会でも特典がつくのが特徴です。

現在はすぐ入会で3,000円分のクーポンがもらえるキャンペーンを実施中(2025年7月時点)。

仮に「合わない」と感じた場合でも、途中で休止・解約は可能なので、まずは数回だけ利用してみるという選択肢もあります。

有機野菜を本気で生活に取り入れたいと考えている方なら、お試し不要で始める価値があると言えるでしょう。

ぜひこの機会にクーポンを使用してお得に始めてみてください。

公式サイトはこちらです。

>>ビオ・マルシェの宅配

他の宅配サービスとの比較|オイシックス・坂ノ途中

「ビオマルシェ以外にも宅配って色々あるけど、どれを選べばいい?」

そんな悩みを持つ方のために、ここではオーガニック・有機野菜の宅配サービスとして人気の高いオイシックスや坂ノ途中との違いを比較してみましょう。
※坂ノ途中は有機JAS認証を受けていませんが、化学合成農薬と化学肥料の不使用です。

あなたのライフスタイルや価値観に合ったサービスを見つけるヒントにしてください。

味・安全性・コスパの違い

サービス名農薬など味・鮮度コスパ特徴
ビオマルシェ有機JAS認証100%、農薬・化学肥料不使用味が濃く、野菜本来の風味が感じられる完全オーガニック特化。老舗の信頼感
坂ノ途中有機JAS認証は受けていないが、農薬・化学肥料不使用旬の風味が強く、野菜ごとの個性あり小規模農家支援、環境負荷低減の理念が強い
オイシックス一部有機、残留農薬検査あり甘みや食べやすさが強調される傾向都市部の共働き家庭に人気。時短・利便性重視

ビオマルシェは、安心・安全の保証として有機JAS認証が全商品に付いている点が最大の強みです。

一方で、オイシックスは時短や料理キットの便利さに魅力があり、坂ノ途中は農家と環境を守る姿勢に共感を集めています。

有機野菜宅配の選び方ポイント

以下のような視点で、どの宅配が自分に合っているかを判断してみるのがおすすめです。

何を一番重視したいか?
→ 安全性・価格・便利さ・味・理念…自分の軸を決めましょう。

野菜をどの程度料理に使っているか?
→ 日常使いメインなら利便性、料理好きなら“質”や“個性”も重要。

子育て中かどうか?
→ 添加物の少なさや、離乳食への使いやすさも比較ポイントに。

継続できる予算感か?
→1年間でどれくらい使うかシミュレーションしておくと安心です。

比較した場合のビオマルシェの魅力

他社サービスと比較しても、100%有機JASという安心感と信頼性はビオマルシェの圧倒的な強みです。

・安全性が明確に保証されている野菜を選びたい方
・子どもや高齢者に安心して食べさせたい方
・農薬不使用を徹底したい方
・サステナブルな食の選択をしたい方

こうした方にとって、少し高くても選ぶ価値のある宅配サービスといえるでしょう。

なお、坂ノ途中の口コミ・レビューについて知りたい方はこちらの記事も合わせてご覧ください。

ビオマルシェの宅配に関するよくある質問・不安へのQ&A

Q
入会後にすぐやめたらどうなりますか?
A

ビオマルシェは入会=定期宅配のスタートとなりますが、解約はいつでも可能です。
ただし、最低利用期間や解約方法は時期やキャンペーンによって変わることもあるため、申し込み前に公式サイトの最新情報を必ずチェックしましょう。
サポートセンターも丁寧と評判なので、気になる点があれば事前に問い合わせてみるのもおすすめです。

Q
お試しセットを飛ばして入会しても大丈夫?
A

はい、実際に「お試しセットなし」で入会する方も多くいらっしゃいます。
特に今は、初回入会で3,000円分の買い物クーポンがもらえるキャンペーンを実施中。
お得に始めたい方は、キャンペーンを利用していきなり本契約するのもおすすめです。
※お試しセットは入会と別の申込経路になるため、併用できない点にご注意ください。

Q
虫が苦手だけど大丈夫?
A

ビオマルシェの野菜は農薬・化学肥料不使用が基本。
そのため、ごくまれに虫や虫食い跡がある野菜が届くこともあります。
ただしこれは「安全性の証」でもあります。
実際、私たち農家の現場でも、農薬を使わない=虫の存在は自然なこと
むしろ「虫も寄ってくるくらい元気で甘い野菜なんだな」と前向きに受け止めていただけると嬉しいです。
もちろん、不安な方のために丁寧な洗浄や保存方法の案内もされているので、工夫しながら上手に付き合っていくことができます。

Q
勧誘はしつこい?
A

ビオマルシェはしつこい勧誘をしないという声が多く、口コミでも「電話が来ることはほとんどない」「丁寧な対応だった」と好印象です。
電話連絡がある場合も、確認事項や配送日調整など必要最低限。
営業的なしつこさはないため、「気軽に申し込んで合わなければやめる」というスタンスでも安心です。

Q
野菜の日持ちの目安は?
A

口コミによると、「意外と持ちがいい」という声が多いのがビオマルシェの野菜。
これは収穫から出荷までのスピードが早い&保存状態が良いため。
とはいえ、葉物などは日数が経つと傷みやすいため、以下のような保存方法がおすすめです。
・葉物野菜:濡らしたキッチンペーパーに包んで袋へ入れ、野菜室へ
・根菜類:新聞紙に包んで冷暗所、または冷蔵庫へ
・カット野菜:ラップで密閉し、なるべく早めに使用

レシピ付きで届くこともあるので、使い切りにも工夫されています。
ビオマルシェは利用者の不安に対する配慮がしっかりされているのも好印象です。

結論|農家としてビオマルシェの宅配をおすすめできるか?

私たちアースロコファーマーズは、日々野菜を育てる中で、「本当に良い野菜とは何か?」という問いと向き合い続けています。

その視点で見ても、ビオマルシェの宅配はただの“オーガニック野菜の定期便”ではありません。

有機JAS認証という確かな基準、農薬や化学肥料を極力使わない姿勢、そして全国の小規模農家を支える仕組み。

どれをとっても、誠実な農業と真摯な流通を感じられるサービスです。

もちろん、虫の発生や価格の高さなど、万人向けとは言い切れない点もあります。

ですが、
「子どもに安心できる野菜を食べさせたい」
「旬を感じる暮らしをしたい」
「農家を応援したい」
と思っている方にとっては、価格以上の価値があると感じました。

クーポンなどの入会特典も活用しながら、自分の暮らしに合うかどうかをじっくり確かめてみるとよいでしょう。

現役農家の目線から見ても、ビオマルシェの宅配は“信頼できる選択肢”として、胸を張っておすすめできます。

公式サイトをよく確認して納得してから申し込むようにしましょう。

\食にこだわりたい人にピッタリ!/

ビオ・マルシェの宅配
公式・詳細はこちら